とりあえずヤる、というのが一番誠実で性実でもある。
基本的によほど条件がそろわないと、いわゆる相思相愛のパートナーとは出逢えない、と思っているのですよね。運よく出逢えるなら出逢えたでそれは否定しない。
でもそこからリカバリーする手立てがほしいよね、と。
10代、20代。女性は売り手市場ということもあって、調子に乗ってしまう。
誠実に出産とかを考えてオファーを男性が出しても、その価値がわからなかったりする。こんな人がもう手遅れになってから婚活市場に乗り込んでくる。
就活なんかと同じで適度に折り合いをつけて結婚でもしておけば、仮に離婚となっても最低限のキャリアはあるのでよほど人格に問題がなければ普通にやっていける。
そんなところだと思うのですね。
ヤリ目、というのも最初はそれくらいの勢いで行かないと相性がいいか悪いかなんてわからない。いいと思ったらだめでダメと思ったらよくなってきて、というのがあるわけで。
「1日に3回もするなんておかしいよ!」とか言っていた相手がそのうちに自分から
「休みだから1日中したい。」とか普通に言い出すもの。
なかなか正面切って「素敵!」とは言われないけれど、女子供に惑わされずヤっていく、というのが男の甲斐性であり、女性が求める男としての強さ、でもあると思うのです。